シェアハウスに移り住んで1ヶ月
ようやく慣れてきたので、シェアハウスの暮らしのメリットとデメリットを書いていこうと思う。
ひとことにシェアハウスといっても、個性があります。
「シェアハウス=10代・20代の若者が住む」というイメージもあるけど、
今や「シングルマザー応援」「40代以上が集う」など多種多様!
私の住んでいるところは、年齢層高め(30代が多い)でアットホームな雰囲気!
シェアハウスの「メリット」
- 家具家電が揃っているので生活のスタートがスムーズ
- 初期費用がかからない、または低額で済む
- 引っ越しが楽
- 短期で住むことができる
- ネット通信やテレビ(Amazonプライム・Netflix)が充実している
- 生活用品(トイレットペーパー・キッチン周りなど)については自分で買いに行く必要がない
- 人がいる安心感
- 様々な人との交流がある
- 友達ができる
- パーティーやイベント事が開催される
- 料理のおすそ分けやお土産のおすそ分けがある
共用で使えるもの
ある程度の生活用品が揃っているのも嬉しいポイント!
調味料全般、シャンプー・リンスなど、掃除道具・ゴミ袋など。
必要なものは管理人に申し出ると買ってもらえる場合がある!
人との交流
定期的にパーティーやイベントが開催されるので、さまざまな人との交流が盛ん!
人脈を広げたい人や、ワイワイするのが好きな方にはもってこい。
普段出逢えないような人にも出逢える場!
「シェアハウスに住む」という似た感性の方が多いので、話が合う場合も多い。
特に旅好きな人が多い印象!
食料が常にある
料理好きな住人が多いシェアハウスに住んでいるため、おすそ分けがしょっちゅうある。
なのでごはんに困らないことが多い!
お土産やおやつなどが常に共用として置いてあったりする。
シェアハウスの「デメリット」
- 共用部分のある程度の汚れは仕方ない
- お風呂は使ったら毎回洗わないといけない
- 知らない人がいっぱい来る(訪問者)
- 住民の出入りが激しい
- キッチンやお風呂は混雑する時間帯がある
- 22時以降は音に気をつける
- 自室の音漏れが気になる
- 洗濯の際に気を遣う(女性は下着など)
- 駐車場がちょっと遠い
- 自室から出る際カギを閉めるのが面倒
- 苦手な人がいる場合はツライ
- お風呂上がり、寝起きなどのスッピンも見られる
気を遣う部分
キッチンは混むので、自炊後は洗い物をしてからごはんを食べる。
お風呂は毎回綺麗に掃除する。髪の毛などもしっかりとる。
洗面所やトイレを使用した後は綺麗にする。
男女共同なので洗濯物(下着など)は気を遣う。
人の出入りが激しい
入居者の出入りも激しい。
ある程度長く住んでいる人と、短期で住んでいる人がハッキリ別れる。
半年以内の短期で住む人が多いので、慣れた頃にお別れ〜となるケースが多い。
入居者以外の人の出入りも激しい。
要するに全く知らない他人が多く訪問する。
ただ、住人の友人ばかりなのでその点は安心。
訪問の場合は事前にお知らせが入るが、知らない人にスッピンを見られることに。
シェアハウスでの暮らしまとめ
ざっとメリットとデメリットを羅列しました。
今の所私の中ではメリットが優っているので、気を遣う部分はあれど快適な暮らしになっていると思います。
ゆっても全く異なる他人と他人が集まって暮らすシェアハウスなので、合わない部分はどうしてもあるのは仕方ない。
柔軟な人か、あまり細かいことが気にならない人なら、やっていけるのではないかと思います〜!